2021年5月25日、道教委当局は、「➀新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、北海道において児童生徒の感染や学校でのクラスターが多数発生していることから、公立学校および私立学校における感染状況の早期把握・情報の一元化並びに庁内への共有が円滑に行うことができる体制を整備するため、学校教育局に『新型コロナウイルス感染症対策担当局長』を設置する。➁また、学校における感染状況の早期把握、把握した感染情報の集約および整理、庁内での共有をはかるため、新型コロナウイルス担当局長の下、健康・体育課内に『学校おける新型コロナウイルス感染症』対策チームを設置する。対策チームは、義務教育課、高校教育課、健康・体育課、特別支援教育課および知事部局の総務部学事課等の職員で構成し、健康・体育課以外の9人は兼務発令とする」として、その内容を協議してきた。
2021.05.26 労連情報第142号 新型コロナウイルス感染症対応(63)<学校教育局にコロナ対策担当局長・対策チームの設置)>
2021.05.26 労連情報第142号 新型コロナウイルス感染症対応(63)<学校教育局にコロナ対策担当局長・対策チームの設置)>結合版
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