2022年8月3日、地公三者共闘は道人事委員会交渉を実施し、7月4日に提出した「2022年人事院勧告等に関する要求書」に対する人事委員会の見解や、人事委員会勧告にむけた基本姿勢などを質した。
2022.08.03 労連情報第141号 2022賃金確定闘争(8)人事院勧告期(2)-道人事委員会交渉実施-
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2022年8月8日、全道庁労組および耕地連絡協議会は、次年度予算編成にむけた農政部当局(農政課・農村振興局農村設計課の課長補佐対応)との意見交換を実施した。
2022年8月8日、人事院は国家公務員の給与について、月例給を921円(0.23%)、一時金を0.1月引き上げる給与勧告を行った。月例給は初任給及び若年層の俸給月額を引き上げ、一時金は勤勉手当で引き上げる。今後、10月上旬と想定される道人事委員会勧告にむけ、取り組みを強化していく。
8月3日、農政部当局は、全道庁労連が提出した申入書に対する文書回答を正式提示してきた。