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2021.04.15 労連情報第128号 新型コロナウイルス感染症対応(57)-職員のコロナワクチン接種(2)-(リスト追加・除外等)

 4月15日、道当局(総務部職員厚生課、保健福祉部感染症対策課)から、①2月に提出されたリストに基づいてワクチン接種に必要な予診票を送付すること、②退職や人事異動、新規採用に伴うリストの追加および除外を行い、予診票を追加発行すること-が情報提供されました。  全道庁労組は、追加対象となる職員の取扱いを確認しました。  ワクチン接種にかかる服務上の取扱いは未だ示されていないことから、職務として取り扱うことなどを申し入れました。

2021.04.15 労連情報第128号 新型コロナウイルス感染症対応(57)-職員のコロナワクチン接種(2)-(リスト追加・除外等)
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2023年5月19日、道当局から中央省庁との人事交流について提示された。全道庁労組は、道当局と交わしている『漸減協定』や、「北海道と中央省庁との職員交流取扱要領」が遵守されていることを確認したうえで、国に依存しない道政の推進にむけて、人事交流が長期化・固定化しないよう申し入れ、提示内容を了承した。

5月17日、全道庁労組は道当局に対して、令和5年6月に予定されている定期人事異動発令に係る赴任期間の取扱いについて確認したところ、「特例的な取扱い(赴任期間の延長)を行う予定はない」と回答してきたため、全道庁労組は、「赴任期間について、各地域の実態を踏まえて柔軟に対応するとともに、現場管理職の認識不足によって早期着任を組合員に強制することがないよう周知徹底をはかるべき」と申し入れた。

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