2021年4月8日、全道庁は3月26日に環境生活部当局から協議を受けた「水質試験(検査)の検査項目追加に伴う試験(検査)」体制等の変更」について、一部の保健所支部から問題等を含めて寄せられた職場意見を踏まえ、部当局との事務折衝を実施した(3/30付、労連情報第120号を参照のこと)。
2021.04.08 労連情報第126号 水質試験項目追加に伴う業務対応(2)
.pdf
Download PDF • 103KB
2023年5月31日、経済部産業人材課当局(以下、「課当局」とする)は、『令和6年度職業能力開発実施計画(案)』を協議してきた。
2023年5月19日、道当局から中央省庁との人事交流について提示された。全道庁労組は、道当局と交わしている『漸減協定』や、「北海道と中央省庁との職員交流取扱要領」が遵守されていることを確認したうえで、国に依存しない道政の推進にむけて、人事交流が長期化・固定化しないよう申し入れ、提示内容を了承した。
5月17日、全道庁労組は道当局に対して、令和5年6月に予定されている定期人事異動発令に係る赴任期間の取扱いについて確認したところ、「特例的な取扱い(赴任期間の延長)を行う予定はない」と回答してきたため、全道庁労組は、「赴任期間について、各地域の実態を踏まえて柔軟に対応するとともに、現場管理職の認識不足によって早期着任を組合員に強制することがないよう周知徹底をはかるべき」と申し入れた。