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No.370 高橋ようの四行独言(102)

2016年05月31日 10:02


                             ■5月25日
 沖縄事件断固抗議した―安倍・
オバマ会談。地位協定改定求めず、
何が断固だ。沖縄の日本復帰44年
―まだアメリカの髭の塵払うのか。
                             ◇
 朝から晩まで―テレビはマスゾ
エ、マスゾエ。それに格好の材料
提供、第三者選任。「自身の支出解
明をなぜ第三者に…」(読売・社説)。

                             ■5月26日
 サミット演出に狡知な台本。安
倍首相、根拠なき世界経済危機論
振りかざし、消費増税延期理由に。
経済失政糊塗に国際舞台利用とは。

                             ■5月27日
 「広島と長崎は核戦争の夜明け
ではなく、道徳的目覚めの始まり
として知られるだろう」。被爆71
年―広島の空に響くオバマ演説。
                             ◇
 しかし、世界の現実は―。アメ
リカ大統領の行く先々に携行され
る黒い鞄(核発射装置)。一方で、
核狂信北朝鮮。核廃絶の理想険し。

                             ■5月30日
 甘利金銭授受問題、東京地検特
捜部不起訴へ。法で裁けぬなら―
江戸時代なら仕置人の登場という
ところだが。鬼の特捜面影いずこ。


【高橋ようの四行独言】
「よう」は愛称。漢字で「庸」と書き「いさお」と読む。
1932年石狩市(旧石狩町)生まれ。46年道庁旧開拓部。札幌総支部書記長などを経て、72年全道庁本部書記長、77年道本部副委員長を歴任。83年から全道庁の組織内道議を3期12年務めた。現在、札幌市議会議員・長谷川衛連合後援会会長。
95年から全道庁相談役に就き、「全道庁50年史」、新書版「全道庁の歴史」全4巻などを執筆。文芸誌「赤煉瓦」にもたびたびエッセイを寄稿。無駄な字句を省き軽妙なタッチでキレのいい文章が持ち味。


 
【四行独言】は主として時事問題を「四行日記」風に綴ったもの。わずか60字の超短文コラムだが、鋭い独自の視点が示唆に富む。