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No.336 高橋ようの四行独言(80)

2015年10月21日 13:30

              ■10月15日
 マイナンバー、早くも汚職・詐
欺・流出発生。1兆円市場に群が
る利権。住民票マシン誤作動、69人
分流出(取手市)。前途視界不良。


              ■10月16日
 データー偽装相次ぎ発覚。東洋
ゴム防振ゴムは三度目。旭化成、
くい打ち地盤届かず、マンション
傾斜。一流企業モラル・ハザード。
         ◇
 政府、臨時国会見送りか。それ
もそのはずー森山・馳両閣僚に違
法献金。果ては、過去の下着ドロ
ボー露見の高木復興相。なるほど。


              ■10月18日
 うちわの次はカレンダー。配り
たがり屋の女性閣僚。島尻沖縄相、
「違法性ない」。それなら、うちわ
辞任の松島元法相との違い立証を。


              ■10月19日
 こちら政治資金辞任の小渕優子
元経産相。私製第三者委員会「本
人知らなかった」。何分にもお嬢さ
んのこと、ご勘弁をということか。


              ■10月20日
 政府・与党、臨時国会召集応ぜ
ず。野党の憲法規定の開会要求に
も「開かない前例ある」。安保では
大幅延長、身勝手極まる憲法無視。


【高橋ようの四行独言】
「よう」は愛称。漢字で「庸」と書き「いさお」と読む。
1932年石狩市(旧石狩町)生まれ。46年道庁旧開拓部。札幌総支部書記長などを経て、72年全道庁本部書記長、77年道本部副委員長を歴任。83年から全道庁の組織内道議を3期12年務めた。現在、札幌市議会議員・長谷川衛連合後援会会長。
95年から全道庁相談役に就き、「全道庁50年史」、新書版「全道庁の歴史」全4巻などを執筆。文芸誌「赤煉瓦」にもたびたびエッセイを寄稿。無駄な字句を省き軽妙なタッチでキレのいい文章が持ち味。
 
【四行独言】は主として時事問題を「四行日記」風に綴ったもの。わずか60字の超短文コラムだが、鋭い独自の視点が示唆に富む。了解を得て不定期でお届けする。