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No.298 高橋ようの四行独言(54)

2015年02月16日 12:59


■2月 6日
 戦後70年総理談話に不安視―
伊吹前衆院議長「お友達ばかりの
有識者じゃダメ」。そのとおり。桜
井よしこあたり起用じゃお終いだ。


■2月 9日
 (70年談話)総理独りのもの―
萩生田総裁補佐。「事前検閲、与党
協議に反対」。安倍代弁者のホンネ。
おめおめ引き下がれるかー公明党。


■2月11日
 建国記念の日―産経論説「紀元
節制定時に倣え…」。昭和15年―
「紀元は二千六百年 嗚呼報国の
血は勇む」。神国あおり軍国一色。
           「注」【紀元は二
           千六百年】二千六
           百年奉祝軍歌の
           一節。
         ◇
 「人類ノ福祉ト万邦ノ協和トニ
寄与スルコトヲ期セヨ」―二千六
百年勅語。だが、勅語無力―翌年、
日米開戦。いままた、きな臭い。
           「注」【万邦】すべての国。


■2月12日
 「改革」36回叫ぶが「格差」と
いう言葉一言もなし―施政方針演
説。格差解消置き去り―この宰相
の視界に、「弱き者」写らぬらしい。


■2月15日
 偽りなく言えば心寒々―民主、
知事候補手駒なく伝統の一戦、歴
史に瑕。だが、惰性道政の継続許
されず―気を取り直し春の戦いへ。


【高橋ようの四行独言】
「よう」は愛称。漢字で「庸」と書き「いさお」と読む。
1932年石狩市(旧石狩町)生まれ。46年道庁旧開拓部。札幌総支部書記長などを経て、72年全道庁本部書記長、77年道本部副委員長を歴任。83年から全道庁の組織内道議を3期12年務めた。現在、札幌市議会議員・長谷川衛連合後援会会長。
95年から全道庁相談役に就き、「全道庁50年史」、新書版「全道庁の歴史」全4巻などを執筆。文芸誌「赤煉瓦」にもたびたびエッセイを寄稿。無駄な字句を省き軽妙なタッチでキレのいい文章が持ち味。
 
【四行独言】は主として時事問題を「四行日記」風に綴ったもの。わずか60字の超短文コラムだが、鋭い独自の視点が示唆に富む。了解を得て不定期でお届けする。