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No.297 高橋ようの四行独言(53)

2015年02月05日 13:23

■2月 1日
 悲憤―後藤健二さんテロに倒る。
〈地球儀外交〉自賛の首相だが中
東に翻弄。「人命第一」「テロと戦
う」二律背反建前論―打つ手なく。
        ◇
 いわれなき環境の中で―紛争地
に健気に生きる子どもたちの姿伝
え続けた後藤さん。「夫を誇りに思
います」―胸打つ後藤さん妻声明。
        ◇
 人質救出に事寄せ、危ない論調。
ボルテージ上げる、右寄り「報道
2001」。「自衛隊の軍事作戦も」
「戦争悪いとする憲法9条を…」。
        ◇
 ドイツの「良心」ワイツゼッカ
ー元大統領逝く。世界に感銘もた
らした戦争責任演説。片や「侵略」
の文字消したがる、わが国宰相。


■2月 3日
 政権の右の柱自称次世代の党―
「9条は国民の命守れない」(参院
予算委)。わが意を得たり―首相、
テロ口実に9条改正姿勢を前面に。


■2月 4日
 戦後70年安倍談話の方向―民
主党追及。村山談話の根幹「国策
誤った」、言を左右に認めぬ首相。
やっぱり村山談話の芯抜くつもり。


【高橋ようの四行独言】
「よう」は愛称。漢字で「庸」と書き「いさお」と読む。
1932年石狩市(旧石狩町)生まれ。46年道庁旧開拓部。札幌総支部書記長などを経て、72年全道庁本部書記長、77年道本部副委員長を歴任。83年から全道庁の組織内道議を3期12年務めた。現在、札幌市議会議員・長谷川衛連合後援会会長。
95年から全道庁相談役に就き、「全道庁50年史」、新書版「全道庁の歴史」全4巻などを執筆。文芸誌「赤煉瓦」にもたびたびエッセイを寄稿。無駄な字句を省き軽妙なタッチでキレのいい文章が持ち味。
 
【四行独言】は主として時事問題を「四行日記」風に綴ったもの。わずか60字の超短文コラムだが、鋭い独自の視点が示唆に富む。了解を得て不定期でお届けする。