1. 組合員ページ
  2. トップページ
  3. 福利厚生・自治労共済
  4. Web版赤煉瓦
  5. 闘争日報
  6. 赤煉瓦写真館
  7. 全道庁労連とは
  8. 全道庁労連の歴史
  9. 自治労北海道

« 子どもを放射能から守れ!!=脱原発で雨中デモ | トップページ | 「脱原発は文化革命」=さようなら原発5万人集会の呼びかけ人挨拶 »

NO48 北電は電力の使用状況を公開せよ=全てはここから

2011年09月23日 18:20

泊1号機、2号機の再稼働をどう判断するか、知事及び北電の出方が注目される。知事は今冬電力不足が懸念されるとして道民に対して「節電」を検討していると伝えられる。


さて、いったい、道内の電力はどれくらい使用され、そもそも電力の供給はどれくらいなのか、このいろはのいが全く公表、公開されていなのだ。これでは、「節電」の呼びかけも説得力を持ち得ない。北電は、当然、電気料金をを請求しなければならないので、契約戸別に電力の使用を計量・把握しているが、それすら、我々には毎月の使用量とその料金しか知ることができない。


私は、今夏、NTTの「電力見える化サービス」のモニターとなった。このため、今まで不明だった我が家の時間、日単位の電気の使用状況を知ることが可能となった。しかも、電源タップごとに、つまり電気製品ごとにどれくらいの電気を使用しているかがわかる。パソコンや携帯(スマホ)でも確認できる。


東電は、今夏の節電対策の一環で電力の使用状況をリアルタイムで公開し、現在も継続しているが、困ったことは、中部電力と北海道電力だけが、電力の使用状況を隠し続けている。このため、このNTTのサービスには道内全体の電力の使用状況、供給状況を提供する仕組みとなっているが、空白のままとなっているる。

北電のサイトでは、供給実績や使用状況が設備ごとに公表されているが、これらは年度単位であり、月、日、時間単位での公表はない。北電は原子力、あるいは水力、火力など電源設備ごとに、その供給状況を常時j把握しているはずである。こうした電力情報を公開しなければ「電力不足」「節電」といっても、全く道民の理解や納得は得られない。

「節電」は知事や北電から「強要」されるまえに、日常的に心がけているのであって「電力不足」イコール「原発推進」という図式は全く説得力もなければ、天秤にかけること自体に多くの道民が疑いの目でみていることまずもって認識すべきだろう。


(政策情報室 AI)