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NO23  とにかく、がんばってほしい=菅改造内閣のスタート

2011年01月16日 10:24

菅改造内閣がスタートし、マスコミの世論調査も出始めた。共同は32.3%、前回調査から8.6ポイント増、毎日は29%でこれも5ポイントの微増。おそらく、各社の調査も同様の傾向になるだろう。


ひとまずは「危険水域」からは脱出したといえるだろうが、依然として前途多難、一寸先はまさに闇の中である。


「政治とカネ」「問責」という火の粉を一応振り払い、税と社会保障改革、TPPなどの焦眉の課題に道筋をつけ、政権交代にかけた国民の思いを形にできるか、とにかくがんばってもらいたい。内閣支持率微増も、このような民主党政権の行方をもう少し我慢強く見ようじゃないか、ということかもしれない。


なにもかもが行き詰ったかにみえる日本社会のなかで、タイガーマスクが現れた。政治が右往左往している時に、本来政治が発信すべきテーマを暗示しているように思える。地域社会における「支え合い」である。


そこに家族があり、その回りに地域共同体があり、そしてそれを包む基礎自治体、つまり最も身近な政治がある。この関係は、つまるところ支え合いである。国の政治はこのような家族や地域の人々の実情と変化にしっかり目を向け、どこに光をあてなければならないのかをよくよく考えることである。


24日からの通常国会で再び政権がつまづかないようただただ祈るばかりである。そして、4月の統一自治体選挙は地域社会を再生していく好機としたいものである。

(政策情報室AI)